＜ お酢を使わず、無農薬栽培のゆずを40％も使いました ＞
 

明治36年の創業以来116年に渡り木桶仕込みを続けている奥出雲／森田醤油こだわりの逸品です。
木桶仕込みの醤油は全体の流通量の1％を下回ると言われています。木桶には発酵の主人公である微生物が住みつき、百年を超える歴史の積み重ねが、その蔵にしか出せない味を醸し出します。「子供から大人になるまで食べ続けて安全な醤油造り」を理念とする森田醤油は、徹底的に国産原料と無添加、そして手作業にこだわります。

国産丸大豆醤油をベースに枕崎産のかつお節、日高産の根昆布を取り寄せて、全て自社で煮出して出汁をとります。一切、市販のエキスは使いません。そして驚くことに、このぽん酢は、酢を使わず奥出雲の無農薬ゆずだけを40％も使用して仕上げています。口当たりの優しさとゆずの風味が、鍋料理はもちろん、湯豆腐や大根おろし、焼き魚、酢の物など、どんな料理にも合います。

「プロの料理人が最後に行き着くのは森田」と言われるのも納得の逸品です。

<sup>すべて手で混ぜる蔵は全国的にも非常に稀です。


濃度の高いもろみで深い味わいを追求します。


伝統の木桶仕込みにこだわります。</sup>