湖塩(こえん)の誕生秘話
なぜ 奇跡なのか?
西オーストラリアでは、海から内陸に向かって西風がいつも吹いています。
この風が西海岸の荒れる海の飛沫を内陸に運び、山にあたってその下に蓄積し、海から450kmも奥地に塩湖ができたのです!
《⬆️満々と澄んだ水を蓄え、良質の塩分が地中より溶け込んで来ます。》
《⬆️乾期に向かって湖が徐々に乾燥していきます。底面にはきれいな塩。 》
《⬆️収穫はミネラル分の多い時期限定のために、ほんの一時です!》
乾期になると40℃を越える暑さで湖は干上がり、湖底に堆積した塩が現れ、更に毛細管現象で地中のミネラルが表層に湧き上がります。
こうして1年に一回だけ収穫される天然塩は、人の手が一切加わることなく塩になります。
奇跡的な環境と地形が重なり、地球の500万年にも及ぶ歴史が生んだ『奇跡の湖塩』なのです。
500万年前のまだ汚染されていない海水から自然に作り上げられたので、地球の力の絶妙とも言えるミネラル分の配合が、唯一無二のまろやかさと甘味を生んでいます。
素材に浸透しやすく、少量で素材の旨味を引き出してくれます.
肉や魚のふり塩、おにぎり、トマトにとどんな場面でも旨味が増し相性抜群です!